アフターコロナ - 小野研究室 オンライン授業

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コロナ終息後の社会と教育の在り方

コロナ終息後の社会はどうなるか、
 
どういう教育が求められるか?
 
どう生き抜くべきか?
【社会】
(概要)
【1】生活の質を落とさずに生涯所得とやりがいを向上させられる社会への変革

【2】6G上に展開される社会の到来が早まる「情報型・非接触型社会」

(詳細)
【1】「対面で顔合わせ」が無駄なものだと理解される社会の到来

【2】「出社(登校)しなければならない・会社(学校)にいなければならない」という価値観の終焉(しゅうえん) 

【3】「定時」という概念の崩壊、在宅勤務・フリーランスの台頭
 インターネットが普及した時にすでに可能であった、日本の会社(学校)文化ではできなかった。

【4】行き過ぎた“お客様は神様です”意識の減退、顧客はあくまでも「サービス受益者」

【世界情勢】
ナショナリズムを念頭に置いたグローバリズムとデカップリング世界
自国ファーストとした有機的結合におけるデカップリング世界の再構築、TPP・NAFT・ECを中心とする世界とチャイナ・朝鮮(韓国を含む)・イランを中心とする世界 

【教育】
問い)学校にいちいち同じ時間にみんな児童・生徒・学生が集まってきて一律に一つの教室に並ぶ教育が必要か?
 
見解)全てを今までのような日本の通う集団型学校教育の形式主義である必要はない。

問題点)リモートエディケーション(インターネットを通じて教育)で学力をつけることはできる。しかし、学校は社会的教育手段や人道教育の場という側面がある。
 
論説)その社会的な教育手段や人道教育の場では、日本の学校教育の形式主義社会の均質化が近代の大量生産に基づく工業社会の発展につながり、集団主義教育は成果があった。

 しかし、日本が工業社会の最先端にたった今、社会そのものが変質し昔のような一律の学校教育で、型にはまった教育をする必要がない時代がやってきた。

本当の意味の多様性のある、自由度のある社会に日本が変わっていくために、個としての能力を最大限に伸ばす個別教育システムへと変革をすべきである。いや、これは日本だけではなく世界のトレンドでもある。やる気のある個人の才能を開花させる教育が、リモートエデュケーションではおこなえる。集団ではなく個別に勉強をしようと思えばいくらでもできる環境が整えられるからである。

結論)通う学校による集団型社会的教育や人道教育を残しつつ、リモートエディケーションで個別の多様な能力を最大限に伸ばし、才能を開花させる教育をおこなうことが必要をおこなうべきでる。

Society5.0
未来の日本の姿
超スマート社会(society5.0)になると、世の中はどう変わっているのか?をイメージした動画です。非現実的?いえいえ、もうすぐ目の前まで来ているんですよ。
制作:内閣府
ある小説の一文
※この書籍はコロナ騒動前の2019年に出版されています。

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演習課題 新たな日常はどう変わる?(デジタル・ニューディール)

Society 5.0、第4次産業革命を踏まえてコロナ終息後の社会につて、「新たな日常」構築の原動力となるデジタル化(デジタル・ニューディール)はどう変わるか?(変わるべきか?)について、下記の6項目を論じてください。

※ニューディールとは、「新規まき直し」の意味で、救済(Relief)、回復(Recovery)、改革(Reform)の3Rを政策の理念としてる

(1)次世代型行政サービスのデジタル化

(2)デジタル・トランスフォーメーション
※「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念

(3)デジタル・ニューディールにおける新しい国民生活の働き方・暮らし方

(4)デジタル・ニューディールの変化を加速するための制度・慣行の見直し

(5)東京一極集中型から多核連携型をいこなうデジタル・ニューディール

(6)地域の躍動につながる産業の活性化をおこなうデジタル・ニューディール

提出
宛先 ono.joseph@gmail.com
件名 新たな日常はどうかわるか?(デジタル・ニューディール) 学籍番号 名前
添付 プレゼンファイル ※Wordの文章でも、手書き文章の写真でも、Voice(MP3)、映像(MP4やYouTubeリンク)など、一般的な電子データ形式であればOK、また書式も自由。尚、ノベゲーソフト専用形式やプロジェクトファイルは不可です。

下記フォームからの提出も可能です。
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演習課題 新たな日常、教育がどう変わるべきか?

Society 5.0、第4次産業革命を踏まえてコロナ終息後の社会につて、「新たな日常」を支える生産性向上を念頭に、創造力・課題解決力のある人材の育成をおこなうには教育がどう変わるべきか?について、下記の4項目を論じてください。

(1)教育システムの複線化

(2)教育の情報化

(3)中途退学の未然防止のための体制整備、中退者への切れ目ない支援

(4)学校における働き方改革

提出
宛先 ono.joseph@gmail.com
件名 新たな日常、教育がどう変わるべきか? 学籍番号 名前
添付 プレゼンファイル ※Wordの文章でも、手書き文章の写真でも、Voice(MP3)、映像(MP4やYouTubeリンク)など、一般的な電子データ形式であればOK、また書式も自由。尚、ノベゲーソフト専用形式やプロジェクトファイルは不可です。

下記フォームからの提出も可能です。

下記フォームからの提出も可能です。


参考資料
下記は学術学会において研究発表をしたPPT資料となります。
詳細は当サイトーProfileに掲載しています。
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